”おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。”
最近、この言葉をよく思い出す。
糸井重里さんが作られた映画「魔女の宅急便」の名キャッチコピー。
新型コロナウイルス(COVID-19)が日本で広まりはじめ、
世界中で広がるパンデミック状態である。
弊社工場がある丹波市内でも発生し、いよいよ身近なモノとなってきた。
そして、新型肺炎を発端とした株価暴落が世界の市場に暗い影を落とし始めた。
そんな中、弊社に出来ることは社員の健康を管理し、
いい製品をお客様に提供し続ける事。
毎朝体温を計り、社員1人1人が会社に報告する。
そして手洗い、うがい、マスクの着用。
単純な事だけど、これが社員を守り事業を続ける最善の方法だと社長は語る。
だからあのキャッチコピーをお借りして、こう言わせて頂こう。
“(気持ちや株価が)おちこんだりもしたけれど、私(たち)はげんきです。“
※ ほぼ日手帳を使い、ゲーム「MOTHER2」を現在プレイしている筆者は糸井派