5月の最終日。阪神間のお客様の挨拶回りに同行。
宝塚に本社のある三和建設さまへ。
玄関を入ると埋め尽くすように沢山の真っ白な胡蝶蘭が。
新社屋を建てられたとの事で、薮内社長自らが社内を案内くださいました。
薮内社長は同じ丹波の出身で、本当に気さくに話しかけて下さいます。
まず2階には三和建設さんの歴史と建築構造の模型が陳列。
その中に鉄筋コンクリートとして弊社パネルを使用した模型が展示されています。
嬉しいですね〜。
そして、リビングと書斎の内装展示。
こんな部屋に住んでみたいですね〜。
オトコとしては自分の書斎という言葉に憧れるもんですよ。
3階で目を引くのは、実際の部材を使用し実寸大の家を模した商談スペース。
ここでお客様と商談する事で、出来上がりとのギャップを埋める事が出来るとのこと。
図面やCGでイメージするよりも部屋のサイズ感やモノの配置を感じやすく、とてもユーザサイドに立った気遣いだと思います。
最後に2階から3階へ上がる階段にて、パシャり。
そう、ここは宝塚。
宝塚劇場の大階段をイメージして設計された幅広階段にポーズ。
最後にこの言葉を。
「家族の数だけ物語がある。」
三和建設さんのショールームにこの様に掲げられています。
その物語を綴る為の白紙の本が壁に埋め込まれており、
そこにご家族の物語を共に創っていきたいと。
弊社もその物語を綴るためのペンや鉛筆、筆など「最高の筆記具」となり
お手伝いして行きたいと思います。
お忙しい中、薮内社長ありがとうございました!。