先日、大きな揺れが大阪を中心に関西一円を襲い、弊社の事務所も一時騒然としました。
工場には沢山のモノが高いところに置いてあったりします。
近い将来、必ず東南海を中心とした大きな地震が発生すると予想されています。
その際、如何に作業者の身の安全を確保するか。
どう逃げるのか。
その辺りをもう一度社員全員で話し合い整理する必要があるのかもしれません。
さて、梅雨真っ只中です。
そして今日は夏至。
夏本番で蒸し蒸しした日が続きますね。
みなさま如何お過ごしでしょうか?。
今日はお隣の京都綾部よりお客様が来社されました。
建築を中心とし、介護や不動産なども取り扱われている会社さんです。
7月に綾部にて展示会を開催されるらしく、
そこに弊社の商品を展示しませんか?とお誘い頂けたのです。
外断熱用のボードや内断熱用のボード。
それにマックパネルなど工務店の方々に観て頂きたいものは沢山あります。
もちろん、防音室もその1つです。
ただ、都市部では無いエリアを中心として活動されている工務店さんが
展示会に多く来られると予想されます。
田舎には”必要ない”と思われる防音設備。
”田舎だから必要ない”と私たちは思っていますが、
固定観念として、そう思っているだけなんじゃないかな…
と思えてきました。
田舎らしいニーズがどこかにあるんじゃないかなと。
この展示会のお話、先日社長が出張の際にたまたま立ち寄ったサービスエリアで、
バッタリお会いした事が縁で来ております。
日本建築で縁とは、内側でもなく外側でも無い曖昧な場所である縁側のことも指します。
そんな縁側として弊社を利用いただければ良いのではないでしょうか。
一息つきに来て頂ければ新たなアイデアが生まれるかもしれませんね。