葉桜も終わり、すこし早い初夏の香りが丹波にも漂いはじめました。
そんな少し蒸し暑い中、今日も元気に防音室の仮組みです。
今日まで壁や床、天井などパーツ単位で製作していたモノを組み上げ、
不具合が無いか確認です。
ぽっかりと空いた穴は、本来扉が収まる場所です。
この防音室は向かい合わせに扉が2つ付く様です。
初夏が近づく季節に、このぽっかりと空いている防音室の扉(になる場所)を見ていると
ふと、ロバート・A・ハインラインの
名作SF 「夏への扉」
を思い出し、写真を撮ってしまうのでした。