丹波市内ではここ最近、火事が続いているとの情報があります。
お客さまの大事な製品を製造する工場。
火事は天敵です。
それなら猛暑対策を兼ねた消防訓練をしようと!。
全社あげての消防訓練の開始です。
さて、まずは貯水タンクの位置や注意事項を学びます。
真剣に聞き入ってます。
イザという時しか使用しない設備たち。
その時に正しい使い方を知っていないと意味のない事です。
その為、聞く方も真剣です。
次はホースを準備し、消火設備へセット。
ホースの点検も兼ねて、放水開始!!。
社員の中には、村の消防団を経験している方もおり頼もしい限りです。
すごい水圧が掛かるため使う方も気を引き締めないと危険です。
最後は消化器での消火訓練。
家庭でもあるコレ。一番身近な消火設備だと思います。
では、実演です。
実際の対象物に対して消化器を噴射してみます。
社長自らが「わたしやってみたい!!」と手を上げ….。
噴射!。
はい、ちょっと腰が引けているのはアレですが(笑)。
きちんと目標物には噴射できた様です。
日頃から意識していないと体が動かないものです。
イザという時にアタフタしない為にも訓練が必要ですね。
仕事にしても何にしても事前の準備が大事なんですね。